4月の初めに「ラ・ヌーヴェル・バンド」のコンサートがありました。
2018年の12月以来、約2年半ぶりの再結成でした。
今回は様々な舞曲を中心としたプログラムでした。
・「リュートのための古風な舞曲とアリアより」イタリアーナ(レスピーギ)
Vn、Vc、Gt、Pf、Harm
・ピアノ三重奏曲第1番ハ短調Op.8(ショスタコーヴィチ)
Vn、Vc、Pf
・デュエット(ボザ)
Vc、Harm
・妖精組曲(谷川マユコ)
Tb、Pf、朗読
・タンゴ・アン・スカイ(ディアンス)
Vn、Vc、Gt、Pf、Harm
・リバーダンス(ウィーラン)
Vn、Vc、Gt、Tb、Pf、Harm
・亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)
Vn、Vc、Gt、Tb、Pf、Harm
・舞踏礼讃 (ブローウェル)
Gt
・「5つの小品」より ワルツ、ポルカ(ショスタコーヴィチ)
Vn、Vc、Gt、Pf、Harm
・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番BWV1004」よりシャコンヌ(バッハ)
Vn、Vc、Gt、Tb、Pf、Harm
・アンコール ブエノスアイレスの春(ピアソラ)
Vn、Vc、Gt、Tb、Pf、Harm
各曲間には廣瀬大悟さんによる音源や映像、演出があり、聴いてくださる方々を飽きさせないよう様々な趣向が凝らされていました。
感染症対策の一環として、入場数を制限しての公演でしたが、とても多くの方にお越しいただき、無事に終えることができました。
お越しいただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
Chromatic Harmonica LABOでも、また新たな音源制作に取り組んでいます。
先日には3つの音源を公開しました。
また近日中にも音源をアップする予定です。