てだこホールが浦添市内の小学校へお出かけするアウトリーチ事業「てだこのみみぐすい」で、10月25〜27日の3日間、アンサンブルくまから3で牧港小学校にお伺いしました。
アンサンブルくまから3…新崎誠実(ピアノ)、飛田あゆ梨(マリンバ・打楽器)、私(クロマティック・ハーモニカ)
プログラムは
・エンターテイナー(ジョプリン)
・クーペ(クルツ)
・勇気100パーセント※ボディパ
・愛の小径(プーランク)
・左手のためのノクターン(スクリャービン)
・カバレリアルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)
・合奏共演:ラバーズコンチェルト(6年生)キリマンジャロ(5年生)
でした。
牧港小には昨年もお伺いしているのですが、前回は「他の楽器とは違うハーモニカ特徴」をテーマに「吹いても吸っても演奏していること」「息を使う楽器では珍しく和音が出せること」お話をしました。
そして、今回は「ハーモニカが得意なこと」をテーマに「実は音で感情を表現するのが得意である」ということをお話して、ハーモニカの音から様々な感情をイメージしてもらいました。
楽器に関することももちろんですが、音楽をより深く楽しむ面白さも伝えていければ、と思っています。
牧港小学校の皆さま、先生方、てだこみみぐすい関係者の方々、ありがとうございました!